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2020/01/23(木)

出雲・松江

今回の入院に際して、多くの方々からご心配いただきました。お礼申し上げます。

中には、コイズミさんが店を閉めてしまう、と思った方もいらっしゃいました。
まだまだ仕事を辞めるわけにはいかないので、これからもよろしくお願いいたします。


昨年11月に出雲と松江に旅行に行ってきました。


出雲大社の縁結びは、恋愛に限らず、いろんな意味での人との縁を意味するようです。
今回の入院で、病院まで運んでいただいた救急車の隊員の方が当店のお客様でした。その方が救急の仕事をなさっていることは知っていましたが、まさか自分がその方の救急車で病院に運ばれることになるとは思いもしませんでした。
そして、入院した最初の日にお世話していただいた看護師さんが、当店のお客様のご家族の方でした。
こんなイレギュラーな事態でお客様やそのご家族の方にお世話になると、つい縁について考えてしまいます。

以前から思っていたのですが、同じクラスタの方々のほうが縁が深くなると感じています。
よくあるのが、お知り合い同士が偶然当店で一緒になって「あなたもこの店だったの!」というパターンや、当店でお買い物をしていただいたお客様が職場やグループなどで同僚の方に「私もその店だよ」と言われるパターン。
当店のように特殊な商品を製作・販売していると、余計にそんな傾向が強くなるのかもしれません。



出雲大社は、神在月の神在祭の時に行ったので混雑を心配したのですが、平日のせいかそれほどでもなく、ゆっくりお参りや見学をしてくることができました。




本物の天守閣が残っている街はいいですね。
駿府城も天守閣が残っていたら、周辺の街づくりも変わっていたのかもしれません。
松江城の周りには立派な松がたくさんあります。
写真の松(後で知ったのですが、ハートのくぐり松と言うそうです)など、何年掛かってこの形になったのだろう、と思ってしまう、力強い形に育っています。
写真の堀川めぐりの船ですが、ちょうど昨年の11月に松江市観光振興公社から寄贈され、駿府城公園のお堀に浮かんでいます。





静岡空港に帰ってきたFDA機から見た夕焼けの富士山と駿河湾の夕日です。
神在月の出雲大社のご利益か、頭の中がスッキリして帰ってきました。
良い旅行でした。


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