オプティックコイズミはESSアイウェアの正規取扱店です。
ESS(Eye Safety Systems,Inc.)は1998年、アイダホ州サンバレーに設立されました。軍隊、特殊部隊、警察、消防、レスキューの目を守るためのアイウェア製造に特化し、アイプロテクションのエキスパートとして世界に知られるようになりました。2007年1月よりOAKLEY社と合併し、同社のミリタリー部門としてカリフォルニア州に本部を置いています。
現在では130カ国以上の国々で製品の品質と価値が認められ使用されており、アメリカ国防総省から戦闘用アイプロテクション(バリスティック アイウェア)として認定され、アメリカ軍に制式採用されています。開発チームは、兵士とのコンタクトを通じて、実際身に付ける人の要求に応えながら、製品をデザインしています。
ESSアイウェアは現在、カリフォルニア州オレンジカウンティのフットヒルランチ工場で製造され、妥協しない品質管理によって最良の製品を提供しています。製造の欠陥による返品率は1年で0.05%です。
有害なUVA/UVB光線を100%カット、型成型によるレンズ設計は一切の歪みがなく、最上級のレンズコーティング("FLOW-COATED" LENS)はクリアーな視界と防曇性を確保します。
過酷な現場での使用に耐えるため、レンズは10m先からのショットガンの衝撃に耐える強度を誇ります。
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CDIはスライド式のレンズ交換システムを採用しており、簡単にレンズを着脱できます。
「曇り止めクリーナー」や「サーマルレンズ」は必要ありません。
レンズ内側は100%アンチフォグコーティング
レンズ外側は100%アンチスクラッチコーティング
・自分自身の体温でレンズ内側が曇りません。
・極寒の雪山からロッジに入っても曇りません。
・冬季のバイシクルで赤信号で止まっても曇りません。
※採用製品
・CROSSBOWサングラス
・Strikerゴーグルシリーズ
・Profileゴーグルシリーズ
ESS社のゴーグルおよびサングラスのレンズは、アメリカの工業・軍事の耐衝撃規格テスト(NATIC)を、ハイレベルな成績ですべてクリアしており、最上級の安全性能を示しています。
強度に関しては、10mの距離で6発のショットガン(Remington 12-gauge Shotgun)の弾丸を発射する貫通テストの結果、弾丸を貫通させないほどの強度を誇ります。
ESSのゴーグルおよびアイシールド・サングラスは、下記の衝撃に耐えることを、独立した試験所で証明されています。
アメリカ軍のゴーグル衝撃基準
MIL-DTL-43511D(条項3.5.10)
T-37 発射体 .22口径(銃の先端) 重さ17グレーン
ヨーロッパのゴーグル衝撃基準
CE EN 166 B Impact Test
鋼鉄球 6ミリ口径(円形) 重さ12.35グレーン
アメリカ規格協会のゴーグル衝撃基準
ANSI Z87.1+Impact Test
鋼鉄球 .25口径(円形) 重さ15.89グレーン
アメリカ軍のアイシールド・サングラス衝撃基準
MIL-PRF-31013(条項3.1.1.5)
T-37 発射体 .15口径(銃の先端) 重さ5.8グレーン
ヨーロッパのアイシールド・サングラス衝撃基準
CE EN 166 B Impact Test
鋼鉄球 6ミリ口径(円形) 重さ12.35グレーン
アメリカ規格協会のアイシールド・サングラス衝撃基準
ANSI Z87.1+Impact Test
鋼鉄球 .25口径(円形) 重さ15.89グレーン