コミケ会場から次の目的地に向かいます。
清澄白河近くにある、本とカフェの店「ドレッドノート」です。
以前から来て見たかった店のひとつです。
作家さんを呼んでいろいろおもしろいイベントをやっている本屋さんですが、こちらの休みと合わなくて参加出来ません。
今回は食事だけでもと思い訪ねてみました。

扱っている本はミリタリー系中心ですが、カフェの方は普通に地元の方達で賑わっていました。

セットについてくるサラダとはちみつ紅茶。

デミオムライス

ナレシニキ（ポーランド風クレープ）

オムライスもクレープも美味しくいただき、ゆっくり休ませて貰いました。

興味のある本を何冊か購入してから、帰りの地下鉄に乗るため門前仲町まで歩きました。

東京の街は歩いているといろいろ面白い物に出会えます。
古そうな鉄橋がありました。
仙台堀川に掛かる亀久橋です。
関東大震災の震災復興橋梁で、最初に掛けられたのが昭和4年だそうです。
ステンドグラスの様な飾りが綺麗です。当時は明かりが入ったのでしょうか。

三十三間堂跡の石碑がありました。
江戸にも三十三間堂があったなんて知りませんでした。
ここでも京都の三十三間堂の様に通し矢が行われたそうです。
深川にその競技の名前に由来する数矢小学校があって、声優の関智一さんの母校だそうです。

富岡八幡宮にお参りして来ました。
年末でお正月の準備が忙しそうです。
伊能忠敬の銅像がありました。
伊能忠敬は測量の旅に出る前には富岡八幡宮にお参りしたそうです。